30半ばで台湾留学

広告業界で働きまくって12年。日本を飛び出したい想いが抑えきれず、30代半ばでまさかの休職→台湾留学!

ミッション:SIMカードを購入せよ!

日常生活に欠かせないスマホ

 

台湾に着いてまず向かった先は

台湾大哥大(台湾の大手携帯キャリアのひとつ)

台灣大哥大真 4G 全台到處快又穩。辦 4G 一定要到 myfone

 

預付卡プリペイドSIMカードを購入するためです。

 

店舗はいろいろなところにあって、

わたしの住む永康街にも、東門駅出口の真ん前にありました。

 

 

台湾のSIMカード情報

 

預付卡には2タイプあります。

計日型(日数タイプ)計量型(データ量タイプ)です。

 

名前の通り、

計日型は期間限定。契約日数期間内だったら使い放題です。

計量型は1.2Gや2.2Gなどデータ量をまず購入し

使いきったらチャージするタイプ。

 

計日型は期間がすぎると番号が無効になってしまうのに対し、

計量型はデータ量をチャージすれば同じ番号でずっと使えます。

 

旅行で滞在する場合は

計日型が3~30日間まであり、

値段は300~1000台湾ドル(約1000~3600円)なので

もしSIMフリースマホを持っているのであれば

日本でwifiを借りてくるよりもずっとお得です。

 

ちなみに余談ですが、

kkdayというサイトのレンタルwifiがとっても安くて

旅行の時に重宝していました。

SIM買うより安いかも・・・?!

KKday|現地オプショナルツアー予約サイト - KKday

 

今回わたしは、

3ヶ月の留学期間を過ぎても台湾に訪れるつもりなので

日本にいながらアプリでチャージできて、

同じ番号をそのまま継続して使える計量型SIMにしました。

(もちろん日本にいるときはSIMカードは某犬のお父さんのキャリアに入れ替えます)

 

 以下が台湾大哥大の4G預付卡の計量型の種類です。

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台灣大哥大4G預付卡

 

左は通話+3日のインターネット、右はインターネットのみ

で関係なさそうなので、中央の300型と500型ですね。

通話料だとかいろいろ書いてありますが、単純にいうと

・300型:1.2Gで300台湾ドル(約1000円)

・500型:2.2Gで500台湾ドル(約1800円)

 

それぞれ使用期限は60日間。

つまり60日以内に使い切れなかったデータ量は消えちゃいます。

まあよっぽどでないかぎり使い切ると思いますが

 

と、ここまで下調べしたところで、

ではさっそく購入しにいきます!ドキドキ

 

 

SIMカード購入

 

わたしが行ったのは台北永康直營服務中心(営業時間12:00〜21:30)

東門駅の4番出口真ん前の直営サービスセンターです。

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小さな店舗で、お店を入るとそのまま

カウンターで対応してくれました。

(機械から番号札を取る店舗もあります。)

 

SIMが欲しいことを伝えるとメニュー表を見せてくれて、

あらかじめ決めていた500型を指定。

(紙に書いて渡してもスムーズでいいかもです。)

 

パスポートを渡してスキャンされ、

実は最初パスポートを忘れて1度家に引き返してます。笑

顔写真を取られ、サインするだけ。

 

店員さんがお店の機種でテストして、問題がなければ

自分の携帯にセットしてくれます。

難しいやりとりも手続きもなく、ものの10分程度で完了です。

 

ドキドキしていたので、ちょっと拍子抜け。

 

こちら、便利なのがアプリでチャージできる点。

台湾大哥大のアプリをダウンロードすれば、

そこからチャージできるんです。

中国語オンリーですが・・・。

f:id:Saya_i:20190413213642p:plain

最後にチャージしてから6ヶ月間以内にもう一度チャージ

を繰り返せばずっと同じ番号で使えるようになります。

 

こうして無事にSIMを手にいれ、

台湾での生活をはじめる上での第一関門突破です。

 

 

 

 

 

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