ミッション:SIMカードを購入せよ!
日常生活に欠かせないスマホ。
台湾に着いてまず向かった先は
台湾大哥大(台湾の大手携帯キャリアのひとつ)
台灣大哥大真 4G 全台到處快又穩。辦 4G 一定要到 myfone
店舗はいろいろなところにあって、
わたしの住む永康街にも、東門駅出口の真ん前にありました。
台湾のSIMカード情報
預付卡には2タイプあります。
計日型(日数タイプ)と計量型(データ量タイプ)です。
名前の通り、
計日型は期間限定。契約日数期間内だったら使い放題です。
計量型は1.2Gや2.2Gなどデータ量をまず購入し
使いきったらチャージするタイプ。
計日型は期間がすぎると番号が無効になってしまうのに対し、
計量型はデータ量をチャージすれば同じ番号でずっと使えます。
旅行で滞在する場合は
計日型が3~30日間まであり、
値段は300~1000台湾ドル(約1000~3600円)なので
日本でwifiを借りてくるよりもずっとお得です。
ちなみに余談ですが、
kkdayというサイトのレンタルwifiがとっても安くて
旅行の時に重宝していました。
SIM買うより安いかも・・・?!
KKday|現地オプショナルツアー予約サイト - KKday
今回わたしは、
3ヶ月の留学期間を過ぎても台湾に訪れるつもりなので
日本にいながらアプリでチャージできて、
同じ番号をそのまま継続して使える計量型SIMにしました。
(もちろん日本にいるときはSIMカードは某犬のお父さんのキャリアに入れ替えます)
以下が台湾大哥大の4G預付卡の計量型の種類です。
左は通話+3日のインターネット、右はインターネットのみ
で関係なさそうなので、中央の300型と500型ですね。
通話料だとかいろいろ書いてありますが、単純にいうと
・300型:1.2Gで300台湾ドル(約1000円)
・500型:2.2Gで500台湾ドル(約1800円)
それぞれ使用期限は60日間。
つまり60日以内に使い切れなかったデータ量は消えちゃいます。
まあよっぽどでないかぎり使い切ると思いますが
と、ここまで下調べしたところで、
ではさっそく購入しにいきます!ドキドキ
SIMカード購入
わたしが行ったのは台北永康直營服務中心(営業時間12:00〜21:30)
東門駅の4番出口真ん前の直営サービスセンターです。
小さな店舗で、お店を入るとそのまま
カウンターで対応してくれました。
(機械から番号札を取る店舗もあります。)
SIMが欲しいことを伝えるとメニュー表を見せてくれて、
あらかじめ決めていた500型を指定。
(紙に書いて渡してもスムーズでいいかもです。)
パスポートを渡してスキャンされ、
実は最初パスポートを忘れて1度家に引き返してます。笑
顔写真を取られ、サインするだけ。
店員さんがお店の機種でテストして、問題がなければ
自分の携帯にセットしてくれます。
難しいやりとりも手続きもなく、ものの10分程度で完了です。
ドキドキしていたので、ちょっと拍子抜け。
こちら、便利なのがアプリでチャージできる点。
台湾大哥大のアプリをダウンロードすれば、
そこからチャージできるんです。
中国語オンリーですが・・・。
最後にチャージしてから6ヶ月間以内にもう一度チャージ
を繰り返せばずっと同じ番号で使えるようになります。
こうして無事にSIMを手にいれ、
台湾での生活をはじめる上での第一関門突破です。