30半ばで台湾留学

広告業界で働きまくって12年。日本を飛び出したい想いが抑えきれず、30代半ばでまさかの休職→台湾留学!

「Sole永康」紹介 〜シェアハウスのはずが、まさかの一人暮らし?!〜

3ヶ月の台湾留学で、

わたしはシェアハウスを借りています。

 

Google検索で偶然見つけた「Sole永康」です。

t.guesthouse-sole.com

 

今日はこのSole永康のご紹介をしたいと思います。

 

Sole永康

路面に面したドアをあけ、階段をのぼっていくと

玄関があります。

 

玄関をあけると、いきなりベランダ!笑

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台湾の家にはだいたいベランダに鉄格子がついていますね。

 

さらにもう一枚扉を入ります。

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リビング、キッチンなど共有部分。

ちょっと雑然とした印象生活感があります。

キッチンの先には洗濯機と物干しのある、もうひとつのベランダ。

 

個室です。

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わたしは今回このシェアハウスでいちばん小さな部屋です。

けれど、ベッド・クローゼット・デスク・鏡・棚など

必要なものはそろっているし、とくに不便はありません。

他にはもうすこし広めの部屋があと3つ、

全4部屋のシェアハウスです。

 

さて、気になる水回り。

まあ及第点でしょうか。実は少し片付けた後の写真です・・

シャワーもちゃんとお湯が出るし、

トイレとシャワーが区切られています。

台湾ではこの仕切りがなかったりすることも普通。

シャワーするとトイレがビッチョビチョになるけど、どうしているんでしょう?

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GUMは台湾で買いました。

台湾啤酒のグラスはキッチンにあったものを拝借。

 

このシェアハウスは建物の2階にあり、階段のみです。

スーツケース持って上がるのけっこうきつかったです・・・

 

永康街という、どのガイドブックにも載っている

おしゃれなカフェや雑貨屋が集まる地域にあり、

台湾師範大学や淡江大学、

もちろんわたしの行く中国文化大学も近く、

立地がとにかく最高なこちらのシェアハウス。

 

しかし、

到着早々に台湾の洗礼を受けることになるとは

思いもよりませんでした。

 

 

チェックインが、なんか台湾

 

今回シェアハウスのオーナーとは

事前にメールでやりとり(オーナーが日本語を勉強した方で、日本語でOKでした)し、

チェックイン時間を16-17時の間に設定していました。

 

当日、17時5分前に着き、

エントランスのインターホンを押すと、

しばらくして一人の美女がでてきました。

 

この美人がオーナーか?と思った瞬間、

その女性は挨拶もなく無言で

階段を上がっていくではないですか。

 

客商売にしてはさすがに素っ気なさすぎるのでは・・・

 

と、戸惑っていると実はその女性も入居者でした。

ただ、今日チェックアウトとのこと。

 

その方はこれから台湾で働く日本人女性で、

1週間、Soleに宿泊しながら家を探し、

見つかったのでチェックアウトするということでした。

あまり入居のルールなどには詳しくなさそうで、

チェックイン客の情報は小耳には挟んでいたみたいですが、

彼女もわたしの登場に戸惑っておりました。

 

というのも、

管理しているオーナーさんがまだ来ていないと。

 

時間に正確な日本人。

些事にはこだわらない台湾人。

 

美女とお話しすること30分

やっとオーナー(の、たぶん)妹さんが登場です。

客を2人、30分も待たせてやってくるとは・・・

台湾らしいっちゃらしいです。

 

オーナー(の、たぶん)妹さんは日本語があまり通じず、

カタコトの日本語とカタコトの中国語でやりとり。

というか文章になってなく、ほぼ単語で会話

 

そうして無事、美女はチェックアウトし、

わたしはチェックインすることができたのでした。

 

 

 

まさかの一人暮らし!

 

チェックインで台湾の洗礼をあびた後、

さらに衝撃的な事実が発覚しました。

美女と話してる時に薄々感づいてはいましたが・・・。

 

今回、わたしがシェアハウスを選んだのは、

友達(コネクション)づくりが滞在のひとつの理由でもあるからでした。

 

しかしなんと、

他の入居者がいません!!

 

え・・・

シェアハウス借りた意味・・・!!!

 

パーティーとかパーティーとかパーティーは・・・?泣

 

予約の問い合わせをした時に、

いちばん小さい個室なら空いていますとのことだったので

他の入居者は当然いるものだと思っていました・・・。

 

他の人は最速で6月20日ごろ入居だそう。

広いシェアハウスをたった一人で、だいぶもてあましてます。

個室に鍵はついていますが、

鍵どころかドアすらあけっぱなしです。

 

しかも掃除は入居者にすべて任されているようで。

シェアハウスなら当番制かと思いましたが、

1人なら容赦はしません(?)

 

着いて早々、気の済むまで大掃除です!

自分が使う場所だけ

 

 

そんなこんな事情があり、上の写真をよくみると、

実はリビングや洗面台に私物を置いて占拠していることがわかります。

 

他の入居者いないなら広い個室使ってもいいかなあ。

だめかなあ。

まあ別に今の部屋で困ってないからいいか。

 

こうしてはじまった3ヶ月の留学生活。

台湾で予期せぬ一人暮らしです。

 

 

 

 

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